組織の概要
山形県建設労働組合連合会は、大工・左官等、建設職人を中心に設立された個人加入の組合で、山形県内19の加盟組合で構成され、上部団体の全国建設労働組合総連合(全建総連)に加盟しております。
全建総連は、全国47都道府県毎に組織された53組合(一部の県では複数の組織が加盟)の連合体で、組合員数は約63万人。建設産業で働く者の最大の組合で、いずれのナショナルセンターにも属さない中立の産業別組合です。
全建総連は「ケガと弁当は手前持ち」と言われた職人の世界に、「団結していのちと暮らしを守ろう」と個人加入の居住地組織の形態として出発しました。企業の枠を超えたところで、一人ひとりを説得し、本人の自発性に基づく加入を原則にしています。ですから、会社や事業所ごとにつくられている組合ではなく、個人が自分の意思で地域の組合に加入するのが大きな特徴です。
組合員の生命と健康、仕事と暮らしを守るために、全建総連は全国的な立場で、加盟組合は地域の特性を活かしながら活動を行っております。
組織構成図
組合の現況
名称 | 山形県建設労働組合連合会 |
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住所 | 〒990-0821 山形市北町3-1-7 |
連絡先 | Tel.023-666-7702 Fax.023-681-6607 |
設立年月日 | 昭和37年4月9日 |
組織対象 | 大工・左官などの建設業に従事する労働者・職人・一人親方等 |
加盟組織 | 19組合 9,716人(2023年12月末現在) |
上部団体 | 全国建設労働組合総連合(全建総連) 53県連・組合 611,315人(2023年12月末現在) |
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