雪下ろし作業にご注意下さい
2022 / 01 / 17
山形県では、除排雪作業の機会が増え、雪害事故が多く発生する1月上旬から2月上旬の時期を「雪害事故防止強化月間」として設定し、安全な雪下ろし作業等に関する普及啓発を強化します。過去の雪害事故の発生状況を見ると、12月から3月までに発生した雪害事故の5割以上が1月上旬から2月上旬にかけて発生しています。
雪下ろし中の事故を防ぐために、一人で屋根の雪下ろしは行わず、必ず二人以上で作業を行ってください。特に高齢者の方は体の調子を考えながら、必要以上に屋根に登らないようにするなど、無理のない範囲内で作業を行ってください。また、命綱を使い、はしごをしっかり固定するなど、安全には十分注意して雪下ろし作業を行いましょう。
≪主なポイント≫
1)一人で屋根には登らない!
2)無理して屋根には登らない!
3)必要なときしか屋根には登らない!
お知らせ一覧へ
- 2023 / 09 / 12
- 全木協山形県協会「断熱施工実技研修会」のご案内
- 2023 / 09 / 08
- 建築工事積算セミナーのご案内
- 2023 / 09 / 01
- 令和5年度後期技能検定試験のお知らせ